新春に、友人のヴァイオリニスト・菊本恭子さんが
演奏会をされます。
タイトルは 「温故知新 ～ヒナステラ没後30年を記念して～」
多分人生のうちで一番多く、
生でヴァイオリンの音色を聴かせていただいたのがこの恭子さん。
普段は人懐っこくて、常に笑顔。
意地悪という言葉が、微塵も心に存在していない稀有な人。
それが、舞台にあがると別人のように
情熱的に歌う音色を披露してくれるのです。
恭子さんのヴァイオリンに触れるといつも 心が浄化されて
「・・・明日からまた、頑張ろう！」と思えるのは
恭子さんのピュアな心が、音に表れるからなのでしょうね。
本当に、こんなにピュアな人を 私は他に知りません。
そして、ずっと娘の憧れのお姉さんでした。
ある年の年賀状！
クリスマスにパートナーと演奏してくれた
ピアソラのオブリビオンも曲目にありました。
場所は、レトロ建築が素敵な中央電気倶楽部で。
2013年1月26日 15時開演
チケットは1枚￥３０００
詳細はチラシ画像をクリック拡大でご覧下さい。
新春の素敵な幕開けとなりそうな、演奏会です。
