バタークリームと聞くと、昔懐かしい。
子供たちの憧れの視線をいっぱいに受けながら
このレモン色のケーキ、娘のお友達の手作りなのです。
またいただいてしまいました!
彼女は大学卒業後、郷里を離れ、京都の製菓学校に通っていて
毎日こんなケーキを作っているのです。
この先 パンや和菓子、飴細工の技術までも 習得していくのだそう。
スゴイ!
ひとくちいただいて、「あっ!」と思う。
今のバタークリームというものは、
昔のよりもずっとずっと美味しいのですね。
何の香料か、爽やかな風味があるのだけれど
それも全然いやらしくない。
一人暮らしで頑張っている彼女、ささやかなお礼として
夏休みに我が家にご飯を食べに来てくれます。
こんな料理上手さんに、一体何をお出ししたらよいのか
見当もつきませんが!
今日は夕方より出かけるので
汗をかきながら、仕事を頑張ってこなしています。
夏日!