台風が過ぎ去って爽やかな日となった今日、
立派な佐藤錦が我が家に届きました。
送り主は伯母。
昨年も、この甘い宝石のようなさくらんぼを
プレゼントしてくれたのです。
手ごろなアメリカンチェリーも大好きだけど、
このいただきもののさくらんぼは、また別物ですね。
こんなふっくらと繊細でみずみずしい果物を育てるのには
並々ならぬ労力があったのだろうなぁ・・・と偲ばれます。
そして、そのさくらんぼを食べさせてやりたい、と
気遣ってくれる伯母の心も 、嬉しくて有り難いこの果実のようなもの。
そして今日は、娘が午後から学校だったので、
朝のうちに皆で隣町の靴屋へ。
私は夏用のサンダル、娘はトリコロールのモカシン、
母は青と白のストライプのバレエシューズと
珍しく皆それぞれ、一足ずつ買いました。
私たち3人、靴のサイズが同じなのです。
母がその靴を買おうか迷っていると、
娘の「私と共用しよう!」の一言で、 すぐに背中を押されて購入。
そういえば私も今日は、娘の靴を借りて履いていたっけ・・・。
娘はどちらとも共有出来るけれど、
私と母は好みが違うので、共有出来ません。
洋服も同じく。
なんだか、親子関係とも似てる!?
帰宅してから、庭でアーチを組み立てていたのですが
なかなか上手く行かず・・・やはり安かったからかなぁ・・・と。
それでも、何度もやり直して出来上がりました。
毎年繁るモッコウバラの白を、このアーチに這わせます。
でもその作業は、また今度・・・