マリア書房より、「クラフトアート人形17」が送られてきました。
この、20インチのブリュを 今回掲載してただいています。
私も大変気に入っていた子ですが、
「Hiver」という素敵な名前を付けていただいて、
今は神戸の地で幸せにしています。
イヴェールとは、フランス語の「冬」という意味。
確かに、冬ごもりをしそうな、栗鼠のような子!
ベルベットのポケットから、どんぐりが転がり出しそうです・・・。
イヴェールの家族になって下さったHarumi さんより、
不思議な夢のお話を聞きました。
・・・イヴェールちゃんが横で話しかけてくるんです。
奈津子さんがなぜか魔法使い?(これはちょとおかしいですね?)で、
命を吹き込まれたこと、そして会いたかったこと・・・。
私の願望では?と思いましたが、何か心が繋がったような瞬間でした。
奈津子さん手作りのお洋服に母の形見のカメオのブローチをつけて座っています。
誰も部屋に居ないと不機嫌そうな表情、そして犬が近づくと笑っています。
生きているようですよ!
私の願望では?と思いましたが、何か心が繋がったような瞬間でした。
奈津子さん手作りのお洋服に母の形見のカメオのブローチをつけて座っています。
誰も部屋に居ないと不機嫌そうな表情、そして犬が近づくと笑っています。
生きているようですよ!
Harumi さんが、神戸展でイヴェールを初めてご覧になった時の表情は
私の中で、忘れられない思い出となって、
瞼に焼き付いています。
「この子は、Harumi さんのもとへ行くんだ」、と
縁が繋がる音を耳にしたような・・・そんな、不思議な体験でした。
天使の羽が無数に優しく羽ばたいているかのような、
柔らかな光に満ちたHarumi さんの部屋で
幸せそうに寄り添う、イヴェールとシエル。
届いたクラフトアートを見ながら、こんなふうに重ねられていく
嬉しい出会いをかみしめています。