本当は火曜日だったのですが、パートナーが夜仕事だったこともあり、
誕生日は週末に持ち越されました。
編み直そうと思っていたセーターは、着てみると
「うん、このままでいいやん!」
カメラを向けると、調子にのって、いくらでもポーズをとってくれました。
この毛糸、紳士もので15玉という表示でしたが、
パートナーは背が高いので、20玉!
編み直さなくて済んで、内心ホッとしました。
パートナーとは、
今でもとても仲が良いです。
5年前知り合った時は、
お互いの未知の部分をただ、「わかりたい」と思い、
その気持ちがそれぞれの違いを受け入れ、理解し合うことに
つながったのだと思います。
「わかりたい」と願う心・・・。
その単純なことが、とても難しかったり、
その単純なことが、実は世界平和につながるほどに大切なことじゃないかと、
出会いの季節である秋には
いつも心に染みて考えてみたり・・・。
さて、誕生日の続きを。
母は、新しいジーンズを、
娘は毎年、来年の手帳を贈ります。
この、紀伊国屋で娘が選んだ手帳が、幕末手帳というシロモノ。
もらったパートナーは小躍りし、母は「私も欲しい~っ!!」と鼻息荒く・・・
歴史好きな方は、いかがでしょう?
同シリーズのカレンダー等もありますよ!