4/19/2017

起爆剤


 



 お茶の時間に来客があり、スコーンを焼きました。

すぐに無くなるので、小麦粉1キロ分も!

とりあえず半分弱は冷凍庫へ。
それもじきに消費されるでしょうが・・・








スコーンを焼いている途中だったので、お皿は空っぽ。

咲き始めたモッコウバラのお蔭で、テーブルが春らしくなりました。

お客様は、洋裁のエキスパートであるKさん。
いつも目に鮮やかな出で立ちで ショッキングピンクに白のブラウスが眩しいほど。
それにベリーショートの白髪がよく似合っていらっしゃいます。

「電車で席を譲られるのですよ。」との言葉とは反比例で
肌は真っ白でとても美しい!

いろんなことに刺激を受けて仕事をされている姿に、
こちらも良い刺激をいただいています、










今年は6月にも、我が家での定例会を復活させる予定です。

いろんなことがあり、何もかも縮小していた月日でしたが
それはそれで、今まで知らなかった角度でものごとを眺めることが出来た気がします。


起爆剤として我が家に落とされたのが、シャーロットではないのかと
エネルギッシュな小さな姿を見ながら思ってみたり。