3回目のワクチンを受けに、以前のかかりつけ医であるM先生のところへ。
セラフィンがいたころは、動物病院を渡り歩き、
4軒目にして出会った、最高に信頼のおける獣医さんです。
その節は、随分とお世話になりました・・・。
「あれから、もうそんなに経つんやねぇ・・・」と先生も驚きつつ、
「この犬種は、しつけを頑張らんとあかんよ~。
大丈夫、この子はいい犬になりそうや!」との励ましの言葉。
新顔・シャーロットと、
騒々しくも 笑いいっぱいのひとときでした。
ほぼ3年ぶりに伺うので、
セラフィンの闘病時を思い出すかも・・・と思っていましたが、
感傷的になる暇も無かった!
悲しい思い出は、シャーロットが上書きしてくれたんだな・・・。
待合では、ちょうどシャーロットと同じ月齢のワンちゃんがいて、
噛み癖のことでは全く同じ悩みを打ち明け合い、
「うちだけじゃなかったんだ!」と、ちょっと安心。
犬も人間も、子育ては同じ。
おおらかな気持ちで、心に余裕を持って接しなければいけませんね。
セラフィンの時は、あまりそれが無かったのですが、
今は少し、あるんです。
* 二枚目の画像は、シャーロットのお友達である
クマさんとウサギさん。