今日は初めてのしつけ教室の日。
少し前に着いたので、隣の乗馬クラブを観察する母とシャーロット。
（母のカーディガンは、あの時のです。）
プラタナスの実がたくさん！
初日はほぼ面談のみのパピークラス。
最初は「え～、面談だけかぁ・・・」と思ったのですが、
その思いはすぐに払拭されることになるのです。
まずは、購入先でのパピーパーティーのやり方は、あまりよろしくなかったということ。
パピーと言っても、犬種により性質もまるで異なり、
テリア種（シャロさん） とチワワなどを一緒にするのは難しいく、
これは、双方にとって不幸なことになるので、
パピー同士を合わせるには、力の均衡を一番に考えなければいけないということ。
・・・確かに、力の差は歴然たるものがありました・・・。
「次回は、この子に合うような活きのいい子を、下のペットショップで見繕ってきますので。」
と、トレーナーさん。
今度は同じくらいの仔犬と遊べるのか！
お互いに楽しく遊べる相手であれば、嬉しいことです。
甘噛みについてもアドバイスをいただき、
その方法を二週間試してみることになりました。
フードを使って上手く手足や耳、目ヤニなどを嫌がらないで綺麗にする方法などは
教えてもらいながら、実際にやってみたり。
なるほどなぁ！と思うことばかりで、
なんとなく・・・ではなく、シャーロットときちんと向き合いたい気持ちが増しました。
しつけについては、いろんな本を読んでいますが、
本当にさまざまなのです。
一番信頼がおけたのがスウェーデン式のしつけ法で、
それが今回のトレーナーさんの意見とよく合致していました。
なんとも実りの多い時間だった！
次回は四月です。
それまでに、人間も犬も進歩しますように。
疲れて、トイレの上でバタンキュー。
