今日もお昼から祖母のところへ。
顔の表情も良く、声も出て、更に少し元気を取り戻したようでした。
けれどだからと言って、口から食べ物が取れるようになるわけではありません。
高齢の祖母、その時を迎えるまでは なるべく自然な形で・・・というのが我が家の願い。
何が自然で何が不自然なのか、個人によっても捉え方は違いますし、
これからなかなか難しい選択が、順番に待っていそうな気がします。
いつも蒸タオルで顔を拭いてあげるのですが、
今日はなんとなく、喜んでいない表情。
それだけ、意思表示が感じられるということで、よしとしよう。
我が家はまだ年賀状を準備していません。
今日の様子だと、なんとなく、買っておいた方がよさそう。
年内に祖母が逝くというのは考えにくいのです。
明日はパソコンで原稿を作らなければ・・・!
先週は、絶対無理だと思ったのになぁ。凄い生命力だわ!
(けれど印刷は、もう少しギリギリにしとこう。)
100歳なので、どことなく明るいムードが漂い、
皆、時に笑い、冗談も交わします。
湿っぽいのではなく、こういう「人生の終わり」の雰囲気も
良いのではないでしょうか?