昨夕のこと。
インターホンが鳴ったので、宅配便かと思った母が印鑑を持って外に出ると、
そこには画家の宮崎さんが立っていたんだそう。
宮崎智晴氏、このブログでも時折登場されますが、
ご近所にお住まいで、アトリエも我が家より徒歩圏内。
今月20日からの個展の案内状をお持ち下さりました。
それ以外にも、このようなお土産を!
私のオリジナル便箋! 作って下さったのです。
こちらのロゴは、以前に宮崎さんにデザインしていただいたのでした。
今でも気に入っていて、人形発送時には私の人形のしるしとして、箱に貼って送り出します。
老舗の洋菓子店を思わせるレトロさが好き。
名前も!!
この書体、いいですねぇ。
さて、肝心の宮崎氏ですが、とにかく良い意味でこだわりの強い方。
現代の吟遊詩人といった雰囲気で、独自の濃密な世界を作り上げられています。
今回の個展のタイトルである「モメント・ドーロ」とは、
イタリア語で「黄金の時間」
フレスコ画の中から生まれた言葉なのだそう。
ご興味おありの方は、
会場で宮崎氏から楽しいお話をお聞きになられれば・・・と思います。
きっと詳細に語ってくれますよ!