7/27/2015

岩波文庫





先日の続きですが、水彩画と一緒に選んだ油彩画です。

「岩波文庫」というタイトル通り、
手垢のつくまで愛読されたような 文庫本5冊。

一見渋めですが、我が家のどの壁にも馴染みそう。











まずは明るい、仕事部屋兼居間で撮りました。

このままでもこの絵には良いのですが、
部屋の雰囲気には額縁がはっきりとしすぎるので
これも次回、額装に持って行くつもりです。


そういえばパートナーが、
「昔の岩波文庫の値段は星の数で表示されていた」と言っていました。

だとすると、この絵の中の文庫本は星表示なのかもしれません。














廊下にかけるのはどうだろう?と、試してみました。

既に「ここ!」と思う場所には絵があるので、
掛けかえるしかなさそうです。