今秋も、箱で購入した紅玉。
小ぶりで深紅の実は、その酸味が
アップルパイなど焼き菓子にぴったりですから、
一箱といっても、あっという間に無くなってしまいます。
まずこのパイで、6個と半分!
今回飾りは、林檎を意識してみましたが、
ちょっと分かりにくいかな・・・。
母が摘んできた紫式部。
あぁ、昔こんな色の仁丹があったなぁ・・・
ベランダで元気に丈高く育ったペンタスとチェリーセージは
テーブルに。
紅玉と同じく、深紅の花たち。
パイを頬張りながら、母と娘と林檎の焼き菓子談義。
「私は、林檎ならあのママがいつも焼くケーキが好き」と娘。
ははぁ、コッツウォルズ・アップルケーキのことやな?
母は、クランブルのたっぷりのったケーキが一番というし・・・
でも、林檎のケーキはどれも大好きです。
そして、ホームメイドがやはり美味しく感じられます。
手軽ですしね。
先日、このブログを読んで下さる方より、
「展覧会前に、余裕すら感じる」とおっしゃっていただきましたが、
もしかしたら、この期に及んでの現実逃避でしょうか・・・?
それとも、急がばまわれ!?・・・とばかりに過ごした今日でした。