昨日から、箱作り。
まずは、大好きだった薔薇のファブリックを使い
サイズ違いの楕円の箱を。
届いたばかりのフリンジを使いました。
すると、周囲が大きくなり、入れ子式は無理になってしまった・・・。
まあ、それもいいか!(と、勝手に納得)。
「郷愁」よりも響きのどこか軽い、「ノスタルジー」。
この箱を作りながら、ふと思い浮かんだ言葉でした。
胸がきゅっと締め付けられ、
喜びと、少しの痛みを伴う懐かしさ。
なんとなく、
古いクローゼットの奥から出てきた
色褪せた薔薇の布、という趣がしませんか?
古いクローゼットの奥から出てきた
色褪せた薔薇の布、という趣がしませんか?
そして、もう一つの箱は、オーダーをいただいてからもお言葉に甘え、
延ばし延ばしになっていたもの。
ご注文のベースの布を貼り終え、
これから飾りのご相談です。
一番、実物に近い色です。
フリンジA
フリンジB