ビスクドールを作る日々の覚え書き
12/13/2025
アトリエ ピアノピアへ
いつか伺いたいと願っていた、ピアノピアさん。
この土日にアトリエを予約制で解放されるとの情報を得て、
パートナーと相談し、すぐさま連絡を!
バスに乗って出かけようと思っていたところ
母が車で・・・と言ってくれたので、三人で出かけて参りました。
我が家から渋滞が無ければ、30分くらいで行けます。
いやぁ、扉を開くとそこはもう、夢の世界でした・・・。
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12/11/2025
滋賀への旅 その5 佐藤久勝邸2
佐藤久勝邸、今日はこれまた素晴らしかった後ろ姿より・・・。
建物のまわりには大きな木が生い茂っています。
これは生前、佐藤さんが「境無く木を植えよう」と語っていらしたと
どこかで読んだ通りでした。
撮影は、この木々に遮られることもありましたが
むしろこれを生かした景色が、きっと建築家には喜ばれるんじゃないかな。
背面の柿の木と、美しい扉や窓。
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12/10/2025
滋賀への旅 その4 佐藤久勝邸1
滋賀の旅二日目は、長浜から近江八幡までH也さんの運転で
車窓を楽しみつつ移動(本当に有り難い!)。
私の中では特に楽しみにしていた、佐藤久勝邸へ向かいました。
佐藤久勝さんというのは、ヴォーリズ建築事務所の初期からのメンバーで
事務所きっての名デザイナーと言われた人です。
関西人にとっては馴染み深い
京都の
東華菜館
や、
心斎橋大丸
のデザインも手掛けられたんだそう。
1931年に自邸として建てられたこの家に住むことが叶ったのは、
わずかひと月にも満たなかったそうです。
佐藤久勝さんは肺炎で急逝され、以後持ち主が何度も変わり、
今はアシュラムセンターというキリスト教系の宗教団体の持ち物となっています。
今回は事前にお願いして、外観を見せていただけることになりました。
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12/09/2025
滋賀への旅 その3 漁師旅館 舟倉
渡岸寺のあとは、H也さんの運転で今宵の宿に到着しました。
ここはネット検索でたまたま見つけ、評判が良かったのと
琵琶湖の魚を料理してくれる漁師宿ということで・・・。
夕暮れて行く景色に見えるのは、竹生島です。
(お部屋の名前も竹生島でした。)
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12/07/2025
クリスマス・シルクベビー(全員お家が決まりました。)
(全員お家が決まりました。)
ご希望の方はお名前と希望の子の番号を添えて、メールにてお知らせ下さい。
その際、第二希望がおありの方はその番号もお記し下さい。
(番号間違いの無いよう、お願いいたします。)
メールアドレスはこちら↓
natsuko.doll@gmail.com
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滋賀の旅 その2 渡岸寺 十一面観音像に再び会いに・・・
贅沢なお昼の後は、車で彦根城のまわりを何度もまわっていただき
お堀とお城の美しさを堪能した後、
長浜の渡岸寺に向かいます。
Sさんご夫婦はもう四回目の訪問。
私たちは二回目、十六年ぶり。
是非ともまた来たいと思っていた場所なんです。
紅葉の中に雪の残る幻想的な風景に
この偶然の寒波に感謝したいような気持ちになりました。
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12/06/2025
滋賀の旅 その1 せんなり亭伽羅
親しくさせていただいているSさんご夫妻と
一泊二日の滋賀の旅にご一緒させていただいていました。
その日に限って、突然の超冬型低気圧の襲来!!
朝一番にシャロをいつものホテルに預け、
まずは待ち合わせ場所の彦根駅に向かいます。
いつも旅の出発点である京都駅も、12月に入ったこともあり
インバウンドの人々も少ないように思いました。
(いつもはとんでもなくスゴイ!)
普通列車で約1時間揺られ彦根駅に向かいますが、
最初は明るかった日差しも琵琶湖を北上するごとにだんだんと雲行き怪しく・・・
けれどそんな天気の移り変わりも楽しく眺めながら
Sさんご夫妻との再会を喜び合って・・・😊
お二人のお顔を見ると、それだけで嬉しい我が家(笑)。
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12/03/2025
クリスマスシルクベビー
7体作るつもりが、5体だけなんですが・・・
クリスマスを彩る愛らしい子たちです。
今日はその5人のご紹介を!
まずはピンク系の二人。
砂糖菓子のような甘さの中に、ピリッとしたものも感じて欲しい。
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12/02/2025
HERZ まんまるショルダーポシェット
ヘルツのまんまるショルダーポシェット、
自分へのクリスマス&誕生日の贈り物としてオーダーしていたのが
今朝届きました。
基本の革色5色の中から、本体はチョコにして
ファスナーの引き手革と マチのDカン根革を赤に変更してもらうという
カスタマイズヴァージョン。
この色遣いを選んだのには理由があって・・・
最近、エコバッグの代用として購入した
ソフト革のトートバッグ(背後の)の色合いが気に入っていたから。
お揃いとして両方持つという時も・・・まああるかな?
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12/01/2025
ひとつめ、できた・・・
「まだやってたんかい!」と突っ込まれそうですが、
はい、まだやってました😓
洋風・和風と意識しつつ作っていた原型の、これは洋風の方。
頭頂部と目を粘土で塞いだので、
あとはもう少し磨き、ラッカーをかけます。
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