9/24/2026

長谷川潔展

 
 
 
東京二日目。
 
本当は明治神宮ミュージアムに朝一で行こうと思っていたのに、
直前で確認したHPで、展示替えの為休館の文字が・・・
9月7日更新の情報だけど、もっと早く言ってくれ!!! 
 
 おまけに台風も近付いていて朝から雨の予報。
ということでここは欲張らずにもうひとつの予定であった
長谷川潔展のみに行くことにしました。
 
 チェックアウトの11時ぎりぎりまでゆっくりして
その後に新橋まで。 
そこから10分くらいのところにパナソニック汐留美術館がありました。
 
 
 
 
 
 そうは言いつつ、人に尋ねたりして辿り着く。
(分かると簡単なんだけど・・・) 
 
 

 
 
 
 汐留美術館はなかなか素敵だった。
期待が高まるエントランス。
 
墨色の壁面も、作品のトーンに合わせてありいい感じ。 
 
 
 
 

 
 
 長谷川潔は、12年前に京都近代美術館へホイッスラー展に行った時
常設展で初めて見たのだった。
 
静謐でありながら飄々として、どことなくユーモラス。
いつか纏まった展示があればと思っていたけど、
今回まさかの・・・!でした。 
 
 

 
 
 
 銅版画でここまでの繊細さを出すのは並大抵ではないと思う。
背面のレース模様に、こんなに質感が出せるのかと驚嘆!
 
だけど、見ていてしんどくないのがいい。 
 
 
 



 
 このこってりとした作品も好きだったな。
 


 
 
 
 長年信頼していた摺師が亡くなり、これが最後の作品となったんだそう。
制作においてのパートナーというのが銅版画にはあるのですね・・・
 
 
パッと見て、ポール・デルヴォーを思わせる女性。
  
 
 

 
 
 空いていましたが、熱心な人が多かった。
ゆっくりと堪能。 
 
 
 展示室を出て大きなガラス窓から外を覗いてみると・・・
 
 

 
 
 
 
 昔の新橋の駅舎が復元されたという建物がありました。
時間があれば入ってみたかったな。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 この後は、珈琲を飲んで少し時間調整。
 
帰路の新幹線で図録を楽しむパートナー。 
 
 
 
 


 
 
 この旅の日程が一日ずれ込んでいたら、台風で帰れなかったかも・・・
二日目もほとんど屋内だったし、そこはラッキーでした。
 
三月も今回も、雨の東京。 
なかなかハードなスケジュールだったけれど
いろいろと思い出に残る旅だった・・・。