昨日は愛知まで、ワイエス展に出かけて参りました。
豊田市美術館への想いは以前に記しましたが
親しくしていただいているSさんご夫妻のご好意により、実現!
私たちがなるべく楽に来れるようにと、三河安城駅まで迎えに来て下さり
ご主人のH也さんの運転、奥さまのY子さんの愉快なお喋りで
いつの間にか到着。
デザイナーのH也さんも大好きなワイエス。
私も実際に見るのは初めてでした。
(まず、美術館がなんとも素敵だったのですが、
画像でいっぱいになりそうでそれは明日に・・・。 )
入り口にはまるでこの美術館の為に選んだように
色彩の溶け込んだ絵画展のバナー!
今回初めて知ったのですが、
ワイエスの作品のほとんどは水彩なのですね!
ずっと油彩だと信じて疑わなかった・・・
室内の暗い空間にほんの少し窓からの明かりが射す構図が多いのだけど
その少な過ぎる明かりのバランスが絶妙だった・・・。
枯れた色彩の中にある、ゼラニウムの赤。
またはブルーベリーの青だったり、
しばらく見つめていたいような作品たち。
一番心惹かれたのは、「ブルーベリーのバケツ」という絵。
残念ながらポストカードには無かったけど。
ワイエスといえば、私にとってはヘルガなんですが。
1986年に、大量のヘルガの作品が公開された時のことを覚えています。
新聞の特集記事を読んで、いつか見てみたいと思っていた!
今回一枚だけ、デッサンを見ることができました。
いつかは他のヘルガシリーズも見てみたいもの・・・。
どんな分野であれ、作品を見て「あ、あの人のだな。」と
認めてもらえる個性を持つということは、なかなか難しい。
一貫して自分のスタイルを貫いた画家ですね。
ワイエスの作品には草の匂いを感じるな・・・


