先日パートナーが、娘に頼まれた楽譜を買って帰ってくれたのですが、
その中に、ベーレンライター原典版の宣伝冊子が入っていました。
表紙には、皮ジャンにサングラスの、ロックなモーツァルト!!
中を開くともっと痛快で、
今度は、ターンテーブルをスクラッチする、DJバッハ登場(笑)。
DJバッハさん |
そして、スマホで自身の音楽を楽しむ、イマドキのブラームスが・・・。
聴いているのは、ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.77の模様。
このパンフレットには他にも、ピアノを弾くシューベルトや、
指揮棒を持ったベートーヴェンが登場するのだけれども、
それらにはこんな面白さがありません、残念。
それとも、ツウの人には分かるネタが隠されているのでしょうか?
これは、パートナーに聞いてみることにしよう。
それにしても、並べられた楽譜のカラフルなこと!
クラシック音楽のイメージを払拭するかのような鮮烈さがあって
全色揃えたくなる人も多いのでは?
バッグからチラッと見えていても、お洒落な配色。
出来れば、複数冊バッグに入れ、コーディネートして出かけたいものですね。
(楽器をやっていない私には縁の無い話ですが・・・)
ちなみに娘が持っているのは、この2冊。
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今日も暑い・・・現在、外は34度です。
裏庭の木陰に、近所のネコがくたっと昼寝をしていました。
熱中症には、くれぐれもご注意を!