今日は久しぶりに都会へ。
院展はもちろん、恒例の楽しみですが、
三越伊勢丹へ行くのは初めてなので
どんなお店が入っているのか、興味津々で・・・
いろんなお店をのぞき、母の買い物を済ませ
丸福珈琲があったのでお昼にチーズトーストを一つとり、
二人で分けて食べました。
丸福のカフェ・オ・レは、とても好みの味。
いつも思うのですが、ここが一番です。
院展は、巡回する作品が限られるので
図録に載っている作品全部を見ることは出来ないのがいつも残念ですが
毎回、出会えた!と思える絵があります。
今回は、西澤秀行さんの「人形」という作品。
おかっぱの女の子が、大切にぬいぐるみを抱えている手元も
じっと見つめている眼差しも
そして、隣にちょこんと置かれたうさぎさんも
全てが愛おしくて、何度もこの絵の前に戻ってきて、見つめました。
理屈抜きに、ただぎゅうっと抱きしめたいような
幸せな空気に包んでくれた、愛しい絵。
もう一枚、山口貴士さんという方の「待春」という絵。
これも、とてもいいな、と長いあいだ見ていました。
いつも思うのですが、いいな、と思うものに説明はいりませんね。
全てが、すっと心に溶け込んでくるような
匂いや音を感じる作品。
ところで、昨夜はとんでもないことに気付き、
随分な失敗をしてしまいました。
一ヶ月前にいただいていたメールを、迷惑メールフォルダより見つけたのです。
いつも、確認はしているのですが
最近HPやこのダイアリーに表記するメールアドレスを変更したので
そこのフォルダをうっかり開くのを忘れていたのです。
いただいていた方には、本当に申し訳ないことをしました。
どうぞ、お許し下さいませ。
そして、メールを下さる方は、もし私より返信が無い場合は、
お手数ですなのが、もう一度お送りいただけると有り難いです。
このように、うっかりするということが時々ありますので(恥)!
どのメールにも、必ずお返事させていただいておりますので
どうぞ、よろしくお願いいたします。