

私に、人形の着物の縫い方を教えて下さったNさんが、
プレゼントして下さった着物。
おとなしい色柄ですが、これもよく似合います。
私は丸袖が好きで、すべてそれで縫ってしまいますが、
Nさんの下さったこの着物は平袖です。
重ねの色が、袖からこぼれるさまが華やかで、
かえってこんなおとなしい着物に平袖は美しいのかもしれませんね。

春だからでしょうか・・・?
フランスと日本のこんな取り合わせに、
心が浮き立ちます。
フランスといえば、
画家のMさんから届いたパリ便り。
チュニジアの後、2週間程の滞在だそうです。

マダムのスカートも、パリという雰囲気です。

訪ねた時は、休憩中で閉まっていたそうですが、
その後、お目当てのものはゲット出来ましたか?
また、楽しい旅のお話を、お聞かせ下さいね!