もう、二ヶ月前から予定していた計画。
忙しい皆の都合で、今月末となっていた
お雛祭りのお茶とお酒の会を、
この大変な時期に、取りやめにしようか・・・と迷っていた時、
利き酒師の友人が
「こんな時だから、私たちは敢えてやらなくちゃいけません!
この前向きな気持ちは、必ず被災地に届きます。」
と、背中を押してくれました。
この友人の実家は東北で、
地震後数日経ち、家族とやっと連絡が取れた後の言葉でした。
不謹慎と言う人もあるでしょう。でも、やろう、彼がそう言うならば!
お酒は、この友人のチョイスで
地震と津波で無くなってしまった、被災地の酒蔵のもの。
またいつか、その酒蔵のお酒が店先に並ぶようにという願いを籠めて。
いろんな想いがあります。
そして、知人から教えられて、読ませていただいた、とあるブログ、
嬉しくて、思わず書き込みを・・・と思いましたが、
会員(BIGLOBE)以外は書き込み出来ないとのこと。
残念なことに、メッセージも送れませんでした。
愛知のKさん、畑仕事をなさっている貴女さまです。
気持ちを共有していただき、ありがとうございました。
貴女さまのおかげで、今日はとても嬉しい一日でした・・・。
雪柳が春を告げます。