可憐なひと

 

 先日の真理さんの個展で、いただいた陶板作品が届きました。

これは、ブログで紹介されていた時に一目惚れしたもので、

初日一番に行った成果もあり、私の元へ・・・。

申し訳無いようなお値段で譲っていただいたうえ、

届いた箱の中にはマリアージュフレール の紅茶まで入っていて、

ありがたいやら、申し訳無いやら・・・

何故真理さんがこの場所を知っているのか！？それが不思議でしたが、
まずはお手紙でアドバイスいただいた通りの場所にかけてみました。

薔薇のブーケとリボンの背景に、この可憐な女性の額はピッタリでしたが、

実はここはトイレなのです！

ちょっと額が可哀相なので、やはりもっと空気のいい場所を・・・とウロウロ。

ピアノの上に置いてみると、これもとても雰囲気が良かった！

いつもやわらかな光が当たる場所なので、

まずはここでこの絵を楽しませていただきます。

可憐で、幸せな微笑みを浮かべたひと。

幸せな気分が漂ってきて、見ているだけで、嬉しくなる作品。

さて今日も、慌しい一日でした。

夕方には、先月撮影しておいた人形の画像が、よくよく見ると

あまり衣装が上手く写っていないことが気になりだして、

そういえば、三脚も使わず撮ったんだ・・・と、もう〆切目前なのに

慌てて三脚を出して撮りなおし。

でも、既に日は落ちかけていて、どれも暗い仕上がりに。

明日また撮りなおすか、でももうそんな時間も無いしなぁ。

結局、最初の画像を提出することになるんだろうなぁ・・・。