娘へ、パートナーの金沢のお母さんから
贈り物をいただきました。
箱を開けて、
「蝋燭立てかな?」と
首をかしげる娘。
硝子細工のそのオブジェは、*前途有望の若い作家さんの作だそう。
南の海の中を泳ぐ、エンゼル・フィッシュのような色合いです。
どこに飾ろうか・・・
机にしようか、ピアノの上にしようか・・・迷う娘。
でも、まずはその前に そこを片付けないとねぇ、お嬢さん!
ぽんと置かれたそれを見つめていると、
有元利夫のフレスコ画のような世界が感じられて、
どこからともなく古楽器の音色が流れてくるような・・・。
有元利夫の絵は、バロック音楽に因んだタイトルが多く、
その絵からも、画家の愛した音楽の音色が溢れ出しますが、
いただいた硝子細工からも、どことなく 音楽を感じます
一日で編み上げたので、出来がやや心配ですが、
温かさは保障付きです!
*後日、送っていただいたプロフィールによると、
塚田美登里さんという硝子作家さんだそうです。
温かさは保障付きです!
*後日、送っていただいたプロフィールによると、
塚田美登里さんという硝子作家さんだそうです。