贅沢にも、野呂英作のシルク混の残り糸を使ったこのセーター、昨年パートナーに編んだマフラーとお揃いです。(パートナーは、今からお揃いで散歩に行くのを、楽しみにしています 笑)
野呂英作の糸は、グラデーションになっているものが多いのですが、時々、突拍子も無く派手な色が出てくるのが特徴。
けれど、色違いの2種類の糸を、2段ずつ交互に縞に編んでいくと、派手さも気にならないカジュアルなものが出来上がります。
2種の色の偶然の組み合わせが、編んでいても新鮮で、手もどんどん進みます。
セラフィンの糸は、野呂糸にしては地味目だったのですが、それでも楽しいグラデーションが出ました。
でも、どうしても男の子に見えますね・・・セラフィン、実はお嬢さんです。
今日はこのセーターで、大好きな公園へ、初散歩!