展覧会用の楽隊の子供達が、大体揃いました。
まだ、腕が付いていない子がほとんどですが、かつらを作るために、とりあえず胴体と頭を組み立ててあります。
そうするつもりではなかったのですが、1つ1つその子に合う色を選びながら作った結果、髪の毛は、全部違う色になりました。(内気そうな、おさげの日系の女の子もいます。)
もう少し、作業が進んでいるはずでしたが、7月は予想しなかったことが次々起こり、てんてこまいで過ごしてしまったので、予定が遅れています(汗)。
来月いっぱいで仕上げなくては・・・。
この楽団を見て母は、その後ろに合う額を作りたい♪と楽しそう。
パートナーも、「ピアノ協奏曲を1つ作曲して、展覧会当日に流そう!」と言っていましたが、これはどうなることやら?
私は、この子ども達と毎日対話しながら、気に入ってくれるよう、ぴったりの衣装を作るのに、わくわくしています!
楽団の名前、どんなのがいいかなぁ・・・?
・・・ちなみに、ソリストであるピアノの女の子、娘に似るように・・・と思いながら作っています。これくらい、許されますよね(笑)。