亘氏のお宅は全てのお部屋がギャラリーのよう。
長い歳月をかけて集められたものや、丁寧に手作りされたものたちが
あらゆる場所に息づいています。
それぞれの越し方を丁寧に説明して下さいました。
人形好きには至福の時!
このお坊ちゃんは、昨年来させていただいた時にはいなかったような・・・。
コレクターの方より譲り受けられたんだそう。
光龍斎???
丸みを帯びたお顔がなんとも可愛らしい!
「この子の着物、いいんですよ!」と。
丁寧にアップリケが施されているのですよね。
こちらも・・・横から見ている時は永徳斎かな?と思いましたが、
正面からみると分かりません。
個性的な子^^
隣に写っているのは、亘氏作の子たち。
すごくかわいいのです!
この子、時々フリマサイトで見る・・・。
末の妹さんのものだったそう。
そして亘氏の人形の原点ともいうべき、布士富美子さんの鄙人形。
たしか、3月15日がご命日です。
亘氏の作られた布製の子供たち。
同行した娘が、「これ!」と指さして笑顔になったバスケット(笑)。
ブタのぬいぐるみは、氏のお手製のカエルの着物を着ています(笑)。
みな、穏やかな時間を幸せに過ごしてるんだな・・・。
膨大な数なので、全部は撮り切れませんでした。
昔の子供の髪型って・・・
モード過ぎるわ・・・ 😵!!
秋山信子さんも、昨年お亡くなりに・・・。
林駒夫さんも・・・。
林駒夫さんとの思い出話も、しみじみと語られて。
こちらが所蔵される秋山信子さんのお人形。
ちょうどお伺いした前日がご命日でした。
廊下の突き当りには、こんなレトロなお人形。
背景の絵本との組み合わせも可愛らしい~
姉様人形編につづきます。