4/26/2025

クレーの色彩

 
 
 さて、肝心のクレー展です。
 
私の中でクレーは、「まあ、好きな方の画家。」という位置づけなのですが
スマホケースを選ぶときには、必ず候補に挙げてしまうことからも
日常的に見ていたい何かを感じているのかも・・・
 色の微妙なグラデーションに惹かれているのでしょうね。
 
 子供がクレヨンで描いたような、自由でありながら
独特の世界感があります。
 
そうだな、スカーフにして纏いたい。 




 
 
ポスターになっていた作品。



 
 
 
 
 
 クレーの初期作品を見ることが出来たのは、収穫でした。
 
 この「リリー」という絵は、何度か見た記憶があるのだけど
クレーのだったのか・・・。
 
 
  
 
 
 
 
 これも気になった初期の作品。
 
 
 

 
 
 
 
 

 
 
 カンディンスキーを思わせる。
 
 

 
 
 



 
 
 
・・・それっぽくなってきた!



 
 
 
 
 
 
 
これを見た時、箱根登山鉄道を思い出したのでした(笑)。
 




 
 クレー展をやや駆け足で見終わった後、時間に余裕があったので
常設展にも足を運びました。
 
そこで、全て忘れてしまうような衝撃の作品に出会って・・・😶😶😶
(このお話はまた改めて。)
 
 電車を乗り継ぎ、次は日本橋に向かいます。