さて、肝心のクレー展です。
私の中でクレーは、「まあ、好きな方の画家。」という位置づけなのですが
スマホケースを選ぶときには、必ず候補に挙げてしまうことからも
日常的に見ていたい何かを感じているのかも・・・
色の微妙なグラデーションに惹かれているのでしょうね。
子供がクレヨンで描いたような、自由でありながら
独特の世界感があります。
そうだな、スカーフにして纏いたい。
ポスターになっていた作品。
クレーの初期作品を見ることが出来たのは、収穫でした。
この「リリー」という絵は、何度か見た記憶があるのだけど
クレーのだったのか・・・。
これも気になった初期の作品。
カンディンスキーを思わせる。
クレー展をやや駆け足で見終わった後、時間に余裕があったので
常設展にも足を運びました。
そこで、全て忘れてしまうような衝撃の作品に出会って・・・😶😶😶
(このお話はまた改めて。)
電車を乗り継ぎ、次は日本橋に向かいます。