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| スクェアピアノと、ヨロコビのおじさん |
ピアノピアさんでは、本当にたくさんの貴重なピアノやオルガンに
触れさせていただきました。
時代を纏った楽器と対話する時間。
それぞれの楽器が度量深く受け止めてくれたような
優しい音がアトリエに満ちました・・・。
昔のKAWAIの低学年用のピアノ!
(奥には高学年用のありました・笑)
私はこれがすごく気に入ったなぁ。
上に置いてある金属のパーツを取り付けると、チェンバロ風の音色も楽しめます。
ただしこれは、ピアノピアさんで作られた特別パーツ!
「後ろ姿がグールドのよう。」と、代表の小川さんのお言葉。
ホント、後ろ姿だけ^^;
ノッポのおじさんが小さなピアノを弾いているのって、
なんだか哀愁感じるな・・・。
こちらは1855年ごろに作られたハルモニフルートという楽器。
写真が無かった時代の絵画には、こういう楽器が描かれていて、
それを基に見つけられたのだそう。
ビスクドールが生まれた頃だなぁ・・・。
こんなに小さなグランドピアノ!
オルガンにもチャレンジするおじさん。
椅子が可愛らしいな~。
たくさんのピアノを弾かせていただいて、最後に
「一番気に入ったの、どれやった?」と聞くと、
これなんですって。
よりにもよって、一番高そ~(-_-;)。
おいおい・・・
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象嵌細工が、これまた美しいのです。
芸術品ですね。
どちらもプレイエル。
プレイエルのメヌエットってありましたよね。
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| 私は見た目的には左が・・・ |
どれも本当に美しいのです。
いつまで見ても、見飽きないくらいに。
細部まで手を抜いていないところに、職人魂を感じました。
私は父が長年ピアノに関する仕事をしていたのに、
あんまりピアノについて知らなくて。
いろいろと丁寧にご説明いただいたこと、どれも興味深かったです。
まだ続きます。







