4/06/2026

鉢の中の春と、思いがけないお別れ


 
 
 二年前にSさんご夫妻がギャラリーにお持ち下さった
 
裏庭に植樹しようと思っていましたが、
どうやら鉢植えでコンパクトに育てるのに向く品種ということで 
このような形で育てています。
 
今年はまた少し大きくなって、花数もぐっと増え
箱庭の春を楽しんでいます😊🌸
 
 
 
 
 
 
 お茶の時間だけ、室内に持ち込んで。
 
この父の机の上には、冬中蘭を置いていましたが
この陽気で胡蝶蘭以外はベランダにへ。
 
なので、このように気に入った鉢を
気分で持ち込めることが可能となりました。 
 
 順調に行けば、次は藤の予定・・・
(でもまだ、花芽が見えない・・・😑) 
 

 
 
 
 
 室内で桜が楽しめるというのは、なんとも贅沢です。
鉢植という小宇宙も、盆梅に通じるものがあり・・・ 
 
 可憐でかわいらしい。
 

 
 



昨夜は思いがけず、悲しいお知らせが・・・。
 
作品集を見て、この子を気に入って下さいました。
3冊ある作品集に掲載している人形は、ほぼ全て旅立っているのですが
たまたまこの子は手元にいて・・・
 
ご高齢の方ですが、この子を迎えて下さいました。 

 

 

 
 その後もオーダーいただいて、昨年はこの子を。
 
 この子たちの行く末もちゃんとお考え下さっていて、
心配ないとお聞きしていましたが、もっと先のことと思っていたのです。 

 

 



 
 
人生の最晩年に、この子たちを可愛がって下さったことが
心から嬉しかったです。 
 
 ご高齢ながら、長年バリバリとお仕事されていた方。
桜の季節に旅立たれたのが、華やかな人生の締めくくりを思わせて
胸に迫るものがありました。 
 




 

 今朝の散歩での桜です。