4/25/2025

久しぶりの安藤忠雄建築へ




昨日は文楽の夜の部に出かける前に、
早々にチケットを買っていたパウル・クレー展を見てしまおうと
神戸に向かいました。
 
兵庫県立美術館は実に20年ぶり!
言わずと知れた安藤忠雄建築です。
記憶の中では駅からのアクセスが悪く、美術館も迷路のようだった。
それで足が遠のいていたのですが。
 
ところがいざ行ってみると、駅(今回はJR灘駅)からは徒歩10分ほど。
ほぼ一本道で、あっという間に到着。
これは日頃のウォーキングの成果によるのかな。 

青空と風の爽やかな午後。
 
 
 


早めの昼食を済ませていたので、
まずはオープンしたてのROUND POINT CAFE という名のカフェへ。


カウンター席の並ぶ、細長いすっきりとした空間。
カウンターの椅子というのが苦手なのだけど、ここの椅子はとても座り心地がよし。
 
腰掛けてのんびりとし始めたとこで、「外の席に移ろう!」と
ぱたぱた行ってしまったパートナー😑

慌ててテラスへ。


 
 
 湿気が無く、快適な日だったのが良かった。
まるでおもちゃのモノレールのように見える景色を眺めつつ、
 リラックス。
 
こちらのカフェは、ミュージアムに入っているにしてはリーズナブルです。
味も悪くない。
 
 

 
 
 
 カフェも賑わってきたところで、今度は建物をゆっくりと観賞。
 
パートナーは安藤建築は好きじゃないと言いますが、
私はそうでもないのです。
 
美しいと思う場面を切り取りつつ・・・。
 
 
 
  
 
 
 
 

 
 

 
 
 
 

 
 
 
 
 

 
 
 
 



 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 




館内は確かに、以前感じた通りに迷路感が・・・
ちょっと迷ったし(-_-;)。

こういうところに来ると、肝心の展覧会よりも建物が気になって仕方ない。


入り口にはフロレンティン・ホフマンの蛙。
(今年はラバーダックに会いに行けるかな? )

  

 

ということで、クレー展の様子は明日に!