さて、先日の亘氏のお宅訪問・姉様篇です😊
まずは桐箱にいせ辰の千代紙でしょうか?
なんとも愛らしい様子の姉様。
大きめの箱なので、なかなかの迫力もあります。
好きだな~😊
そしてこの美しい箱に入っているのは・・・?
姉様なんですよね(笑)。
もちろんお作りになったもの。
箱の中におさめられた姿もまた、艶やか・・・。
芦屋の谷崎潤一郎記念館にて催されたあの壮観な景色が思い出されます。
所蔵されていた全国各地に纏わる膨大なコレクションを
鳥取のわらべ館に寄贈されたところですが、
一番の気に入りは、実は密かに残されていて・・・
「全てを手放すことは出来ない、好きなものにずっと囲まれていたい」とのお言葉、
よく分かります。
そういう環境にいらっしゃることが、お元気の源なんだろうなぁ・・・。
画像が多過ぎて、かなり端折りました^^;
ご本をたくさん出版されているので、ご興味おありの方はこちらへ。
こんなミニチュアの世界にも姉様が・・・
この貴重な二冊のご本は、70年前にお父上が買ってきて下さったのだそう。
今も大切になさっています。
黄八丈のこの子、いいな~!
ご自宅のアトリエは、かつて青山ビルにあったアトリエを彷彿させる作り。
「その窓の障子を開けてみて下さい。」と。
ここにも素敵なコレクション。
こういう飾り方もいいですね。
私も真似してみたい。