大山崎の麓に位置する聴竹居。
すぐそばの大山崎山荘には度々出かけるというのに
こちらは曜日が限られている上予約が必要ということで、
なかなか実現しなかったのです。
数か月前にふと思いつき、予約をしたのはいいのだけど
ちょうど桜の時期やん・・・
我が家からは車で30分なんですが、途中に八幡の背割堤を通るんですよね。
ここで大渋滞が起こりそうで、ヒヤヒヤで迎えた今日。
幸運なのかそうでないのか、今日は生憎の雨模様で
背割堤の渋滞はほぼ無し。
ということで、あっという間に聴竹居に到着しました。
ほぼ100歳になる建築物との初対面です!
13時から14時半まで10名の枠で、
ほぼ1時間半、係の方が建物の詳細をご説明下さいます。
これがどの部分のお話も興味深く、あっという間の時間だった・・・。
内部は本当に素晴らしい。
撮影は自由なのだけど、ブログ等に載せることは禁止されているので
買ってきた本からの画像です。
和を意識したこの住まいは、
暮らしやすくするための工夫があちこちに施されていて
ヴォーリズ建築に通じるところがあります。
隣は加賀正太郎の住まいである大山崎山荘、
反対のお隣はサントリーの鳥井信治郎宅(現存せず)と、
当時は名だたるお屋敷が並んでいました。
聴竹居は建築家の藤井厚二の自邸。
藤井夫妻はどちらも実家が太かった為、あちこちに贅がこらされているのですが
その割には和のコンセプトということで、見た目は地味といえるかもしれません。
大山崎とはまた逆の雰囲気なのですが、これもまたホッと落ち着きます。
藤井厚二の建築物に、香里園をあがったところにある八木邸があります。
そこは娘が小中と通った学校の通学路にあり、
私もよく前を通っていたのだけど、藤井建築とは・・・。
今日チラシをいただき、知りました。
そういえば、友人が何度か演奏会をしていたのだった。
次にその機会があれば、行ってみようかな😊
本を購入したので、おまけにもらった見取り図です。



