6/27/2017

シャーロット文庫





 こんな絵本があるんです。
主役はアンガスという名前の、小さなスコッチテリア。 

最初に図書館で借りた時は、あまりに上手くこの犬種を表現しているのに感動し、
いつか本棚に並べたい・・・と決意。

名付けて「シャーロット文庫」。

親バカとでも何とでも言ってちょうだい!!







 
 作者のマージョリー・フラックは、1897年の生まれ。
実は随分昔の絵本なんです。 

きっと私の子供の頃にもあったのでしょうが、全く知らなかった。
こういう犬種を主人公にするのですから、きっとテリアを飼っていたのでは?と思った通り、
愛犬の中にはスコッチテリアはもちろん、エアデールテリアもいたのだそう。

アンガスシリーズには、エアデールが登場する「ベスとアンガス」というのもあります。

























古本を細々と購入して、只今手元にはシリーズ5冊中の3冊が。

気長に集めるつもりです。

欲しいものをすぐにではなく、ゆっくりと手にするのが好きなので・・・。