昨夕、散歩がてら 近くの土手の桜を見にぶらぶら。
土手の下手で、ちょうど盛りの桜の木を黙々と伐採しているおじさん。
なんでも溝に花びらが詰まるので、依頼を受けて切っているのだそう。
その枝が欲しいなぁ・・・と思っていたら、抱えて持って上がってくれたのです。
とても嬉しかったのだけれども、
それを抱えて並木を散歩するのは、なんとなく誤解を招きそうで
半分の行程で引き返してしまった・・・
ちょうど玄関に掛けてある桜の額にも
母が添えました。
桜の下に、鴨がいるのもご愛嬌!
思えば、この家で暮らして
こんな桜の枝を活けるのは初めて。
こちらが、桜の枝を下さったおじさん。
見事に切られて、ちょっと桜も可哀そうですが、
また少しずつ育っていくのかな・・・。
初日にいただいた花も、まだこんなに綺麗。
終わってみるといつも早いもので、
小物も 持って行った作品集もほぼ完売し、
帰りは大きなダンボールを二つ減らして帰ってきました。
・・・作品集は、まだ家に在庫がありますよ!
少しずつ、HPの仏蘭西人形ギャラリーを更新しています。
まだいろいろ忙しく、なかなか一度にサクッとはいかないのです(恥)