昨夜、わざわざ大阪市内の花屋さんが
道に迷い迷い届けてくれたのが、この胡蝶蘭。
贈り主は 私が親戚のおばさんのように慕っている方。
純白の胡蝶蘭なんていただくのが初めてで、
さて、どこに置いたらいいだろう、と部屋をウロウロ。
いつも座っている場所から、一番よく見えるのがここでした。
何かの節目にはいつも蘭の花を贈って下さり、
大抵ちょうど今の時期でした。
そして今回も偶然にして、春。
・・・とにかく、いっつも心配してくださって!
思えば、ご自身が大変な時も、
私のことを気にかけ、一緒に泣いて下さったなぁ。
これからは、私がご恩をお返しする番。
そう思える相手がたくさんあるのは
なんて幸せなことでしょうか。
胡蝶蘭の白が なんとも眩しくて、
この春は、何度も胸がぎゅっとなるのです。
*
搬出の次の日は足を怪我し、
昨日は都会に出かけ、やっと本日 荒れた家を大掃除しました。
布団も干し、シーツも洗って 気分爽やか!
ついでに、母とベランダで三時のお茶も。
なぜか、二階で咲くものはなんでも「いいな、いいな!」と欲しがる母。
隣の芝生は・・・の典型的な症状だわ。
このわんさか咲いている小さなブルーの花もターゲットのよう。
小さな鉢に分けて、交換に二階にもなんかもらおう・・・。
実は、株分けして欲しい苗があるのだ!