12/28/2014

ちょっとした模様替え





 二階の仕事部屋兼居間の掛け時計が
台所でミシンをかけていると、見ることが出来ません。

時々不便を感じていたのだけれど、
「時計は、どこからでも見える位置にあるべきだ!」と、はたと思い立ち、
入口横の壁から外すことにしました。











外してみると、今度はそこに何かかけたくなって・・・
子供の頃から家にあった陶器のフレームが登場。

 以前は少年と犬のポストカードを入れていたのを
気分転換に他のものに・・・と選んでみるけれど、
なかなか合うものがなく難しい!

結局、まだ何も収められずに、明日へ持越し。

きっと、フレームの陶器の厚みに対してポストカードが薄っぺら過ぎて
合わないのかもしれません。

そこで、閃きが!
母の刺繍なんていいのじゃないかしらん?






時計は今のところ、ひとつ額を外した場所にかけています。

しばらくこの状態で過ごしてみよう・・・。

 







今日は家にいると、底冷えのする一日でした。

お昼過ぎに、今年最後の祖母訪問。
ちょうどお昼寝の時間で、うつらうつらしているのを
「幼な子のようだ。」と眺めて。

帰宅してからは、人形の下着を縫っていました。
窯が故障していても、やるべきことはたくさんあるのです。