11/02/2014

神戸どうぶつ王国





 花鳥園に一度は行ってみたいと思っていましたが、
現在は「神戸どうぶつ王国」という名に変わってしました。


たくさんの種類のふくろうがいるらしいということで、
きっと家族皆が楽しめるだろうと、期待を持って・・・。









 入口では、アルパカのカンナちゃんがお出迎え!

アルパカは、色違いで3頭いましたが、皆つぶらな瞳が可愛らしい。











 花鳥園という元の名の通り、
天井から吊り下げられた花々がとても綺麗で驚きました。

屋内なので、ベゴニアやゼラニウムなどの温暖な気候の植物が
美しく育っています。


 それが、半端な数ではなくて。



 








 鳥のエリア。


動物との間に柵が設けられていないことも、
この施設の大きな魅力の一つでした。


 珍しい種類のものがたくさん!

 だから、どのエリアもはしゃいでしまうくらい楽しい!











 ハシビロコウは2羽いました。








人によく慣れています。












 私がこの園で一番気に入ったのが、この子。
五右衛門カットのアンゴラうさぎです。

 ウサギのエリアには、羊や巨大ウサギも・・・










 カンガルーの悩み相談をしている娘。










午前中に鳥のショーがあり、タイミングよく見ることが出来ました。

それが、こんなにワクワクするものなのか!?というくらい
魅せるショーでありました。

なんせ、20代~70代までのいい大人5人が
瞳をキラキラさせたくらいですから・・・

是非ともまた見たいものです。




肝心のフクロウエリアは入口すぐで、暗さゆえ画像がいまいちで端折りましたが、
そこもとても興味深かった。

ただ、午前中だったので、大半が眠っていましたが。


動物たちの可愛らしさはもちろんのこと、
こちらは職員さんが皆笑顔で、必ず明るく挨拶して下さいます。

そういう面も、大変気持ちのいいところでした。


行って損はなし!