10/09/2014

祇園 よねむらへ




 父が亡くなった10月になり、伯母が食事に誘ってくれました。

祇園の「よねむら」 は、伯母がセッティングしてくれて
2年半前の春に、父とパートナーと4人で会食した思い出のお店。

今回は、伯母と母と3人で・・・











 前回と同じ個室で、楽しい会話を交え、
3時間ゆっくりといただきました。


 こちらのお店のお料理は、
「まるでドラマのようなコース料理」 と銘打ってありますが
そのフレーズに嘘の無い、創作料理の数々。


まず登場したのが、深い味わいのコンソメと
一瞬燻製にしたという薫り高いベーコン。

食し方は、まずベーコンの上の黒胡椒を食べ、薫りが広がったところでベーコンを。
そして、ベーコンの脂をさっぱりとさせるためのコンソメをいただく。

この食べ方ひとつお聞きするのでも、
お店の食への姿勢が覗えます。







 



美味しいパンとバター

 





 生ハムの下には無花果にタイラギ。







蛤をグラタンのようにオーブングリルしたものと
小さなコロッケ、その上にビーフシチュー。







2種類の産地の雲丹とブラマンジェ








フジッリの上にアマダイとフォアグラをのせたもの。








 ブイヤベース!

ムール貝や、ほぼレアな状態の伊勢海老、
松茸がゴロゴロ入っていました。

スープにそれらのエキスがたっぷり出ていて、素晴らしい味わい。

この鍋敷きがものすごく気になったのですが、
どこのだろうか・・・?







 蟹のカッペリーニ






 大変やわらかい牛ソテー







 そして、これ!
とろろ昆布ではございません。

目の前でシャッシャッとすりおろしてご飯にのせられたのは
なんとトリュフです!

下に、とろろが少しかかっていて
こおばしく、初めての味!









 デザートはほうじ茶のブラマンジェを選びました。
やさしい味わい。
しめにピッタリ。

プティ・フールとエスプレッソとともに・・・











素晴らしいご馳走でした。
当分は、お茶漬けで暮らせるぐらい、贅沢な食事。

伯母にはいつも大感謝です。



しかも今年は体調を崩し、療養中なのに、
私たちより先に駅で待っていてくれ、
シルクの上下をしゃんと着こなし、とても綺麗でした。

きっと、伯母が道を歩けば
モーゼの海のように、人々がサーっと分かれるような・・・
そんな感じがいたします。



実はこちらに到着するまで、祇園四条から八坂さんまでの道のりを
伯母おすすめの美味しい豆菓子のお店や、父が好きだったというお煎餅、
私が好きということで、海老蔵御用達の羊羹のお店
今夜食べるようにと、お稲荷さんやら・・・・・・
(途中、娘の勤務先を少々冷やかしたりも。)

伯母セレクトのお店の品を、全てお土産に持たせてくれました。

 ホント、かっこいいのです!!



どうかいつまでも元気で、地球の平和を守って欲しい。
 皆の心からの願いです。
それが出来る、希少な人ですから・・・。
 

楽しい一日を、本当にありがとう!