8/31/2011

ベランダガーデン


 昨夕、あまりのしんどさに薬局に行き、
いろいろ頭痛肩こりに効きそうなものを物色してきました。

その中ですぐに効いたのが、意外にもあのピップエレキバン!
いえ、その中でも私の購入したのは、ピップエレキバンというものです。

我が家はペースメーカーの母がいるので、
このような磁気の医薬品は無かったのですが、
この、一見ベタなエレキバンが、思いがけず スグレモノでした。

でも、ちょっとよくなるとすぐに細かい作業をしてしまうので、
午前中は敢て、母と娘と隣町のショッピングモールへ。
ランチをして、少し買い物をして、12時半には帰ってきてしまった・・・。
 あっけないものだ・・・。


案の定、また作業を再開したのですが、やはりくたびれ、
セラフィンもお供で、しばしベランダで休憩。
台風の影響か、風が強く、気持ちいい。




紫の葉のオキザリスは、寒い時期以外はいつも元気です。
まるで、いそぎんちゃくの如く!






 夏は花が少ないのですが、それでも頑張って、
ペンタスやミリオンベルは彩りを添えてくれていますね。


春に仲間入りしたザ・プリンス。
これもとても丈夫な品種で、暑さに負けず、次々と花を付けます。



不思議なことに、庭作業は肩が凝ることはまずありません。
森林浴効果?でしょうか?
でも、腰は痛くなりますが(涙)。


さあ、ピップエレキバンを張り替えて、もうひと頑張り !

8/30/2011

頭痛と肩こり



今朝、窯に焼きあがった2つのヘッド。
その一つがこの24インチ(60cm)のブリュです。

衣装はこれからですが、裸だと可哀相なので
他の人形のドレスをちょっと借りて、撮影。
ウィッグの色と、衣装の優しさも手伝ってか、甘いイメージの子です。
さて、どんな色の生地を選ぼうか・・・?






ここ数日、作業のやり過ぎで肩や首のコリから重い頭痛を発症(涙)。
いつも、頑張りすぎるとこうなりますが、本当に辛い・・・。
昨夜、鉄と化した肩を母に少しほぐしてもらい、
寝床には中山式快癒器 を持ち込み、荒療治したので、
少しましになりましたが、
心なしか胃痛と関節痛が・・・風邪かなあ・・・と思いつつ
やはり作業しています。
そういえば、悪いものは遺伝するもので、
この頭痛・肩こりは、母から私、そして我が娘にも受け継がれていて、
皆各自、頭痛薬をどこに行くときも常備している次第。

せめて、もう少し残暑がやわらいで欲しいものです!


8/29/2011

いただきもの


 残暑の厳しい中、鈴焼という、なんとも可愛らしいお菓子が届きました。

送り主はKumikoさん。
「無添加で、ワイン片手でも美味しい!」とのこと、
早速おやつに嬉しくいただくことに。
お茶は何にしよう・・・
熱いレモングラスティーがいい、と庭から取ってきます。


それを鋏で3cmくらいにカットし、
電子レンジで1分。

ポットに入れお湯を注ぐと、
香りも色も、爽やかなイエローグリーンのお茶になります。



 鈴焼きは、ちりんと音が鳴りそうな、可愛らしい鈴の形。
きっと作られる工場には、
この鈴の形をした鋳型がたくさん並んでいるんだ!と
想像してしまいますね。

素朴で誰でも美味しくいただける、
ありそうで、なかなか無いお菓子ではないかなあ、と思います。
お知り合いに差し上げたい!と、早速注文する母。
娘も、すっかり気に入ったようで、我が家の新定番となりそうです。



 Sさまからは、ブリュの写真を送っていただきました。
こんな小さなパラソルがあるのですね!
マイ・フェア・レディやメリーポピンズばりの小さな貴婦人に早変わり。

そして、この馬の絵皿は、アメリカの専門誌にも掲載された、Sさまの手描き作品です。



新しいお家で、すっかりくつろいでいる様子。
我が家にいた時より、ずっと幸せそうです。


8/28/2011

DM



今日は過去の芳名帳を出して、DMを発送する数をざっとチェック。
昨年の滋賀展ですが、よく見ると困ったことに、
ご住所の番地を記入されていない方がけっこうありました。
もし、このブログを読んでいらして、覚えがお有りでDMご希望の方は、
お知らせいただけると助かります。

発送は、9月末から10月頭にかけてですので、それに間に合うよう
メールでお知らせ下さいませ。
 もちろん、DMをお持ちでなくても、入場していただけますよ!



 今朝、窯入れが済んだあと、このブリュの画像を取り直ししていました。
DM、この子でもいいなぁ・・・とまた迷いだし・・・
明日入稿するまでに、決めなくては・・・(焦)。



昨夜から、頭痛と喉の痛み。
夏風邪でありませんように・・・。


8/27/2011

砂糖菓子のような・・・


気だるい残暑の午後、愛らしい女の子の写真が届きました。

送り主はKumikoさん。

先日、ピンクのブリュの女の子に、幼き頃のお嬢さんの面影を見つけられ
迎えていただいたのですが、
お写真のお嬢さん、本当によく似ていると思いませんか?


お出かけ前のおめかしした様子が
なんとも可愛い、真っ白なマシュマロのような心の女の子・・・。
今は成長され、 すっかり娘さんになられているのですが
この少女の頃の面影を、その表情にきっと見つけることが出来るだろうと
秋にお会いするのが、とても楽しみです。

この秋の展覧会は、遠方よりお嬢さんと来られる方が多く、
同じ年頃の娘を持つ母としては、なんだか嬉しい限りです。
神戸は、母と娘で歩くには、とても良いところですしね。
雰囲気のいい喫茶室や、お洒落なお店もたくさんあり、
私と母は、きっといつものように会場に詰めっきりでしょうが
来られる方には、目一杯満喫していただきたいと思っています。



さて、仕事の方は
素焼き、本焼きと済み、昨日は肌色をかけ、焼き付け、
今日は朝から、やっと一回目の顔を描く作業。
集中するため、2体しか描けませんが、それでも窯に入れる頃は
ぐったり疲れています。
明日、あさってと、この作業が続き、目を入れ、ボディを組み立てます。

間に合うやろか・・・(汗)。




8/26/2011

夏の名残の甘いもの


いよいよ、今年もあと1週間で、8月が 終わろうとしています。
実は、1年で一番苦手な月が、この8月。

毎年、冷凍庫に井村屋のあずきバーを完備して
猛暑を乗り切りますが、
今年はあんまりあずきバー、食べれなかったな・・・ 。
スーパー行っても売り切れで・・・。

そこで、「今日のおやつは、あんみつみたいなのが食べたい!」と言ってみたら、
母と娘が作ってくれた白玉だんごです。
そこに、日本薄荷とDEMELの菫の砂糖漬けを。

菫の砂糖漬けは、初春に旅先まで訪ねて来てくださったNさまからいただいたもの。
大切に冷蔵庫で保存しておりましたので、まだ味も色も、遜色ありません。

以前、お茶席で金平糖が出たことがあったので、
優雅な気分になれるこの一粒も、いいかも・・・と思い、
そそくさと残りをまた、冷蔵庫にしまう夏の昼下がり。


面倒になると、簡単でそこそこ美味しいイタリアンが定番なのですが、
ならばピザが食べたいと、今度は娘のリクエスト。

棚の奥から、久しぶりに引っ張り出されたパン焼き機。
生地の下準備をあらかた機械にまかせ、
後は形にのばし、2次発酵。
その間に、庭のオレガノの葉を細かく刻み、ケチャップとあわせ、
トッピングを準備して・・・



ルッコラとアボガドのサラダを添え、焼きたてピザの上には、フレッシュバジルを。
ワインによく合う陽気な夕食となりました。


そして、昨夜いただいたご連絡。
日本画家の東儀恭子さんが、29日まで神戸そごうで個展をなさっています。

東儀さんといえば、ワンちゃん。
 いきいきとした、独自の世界をお持ちの方です。
(実は、私と同じ年! )




優しい眼差しの動物と、傍らに咲く、野花。

土・日は、在廊なさっていますので、
東儀さんのキャンバスの中のワンちゃんに、どうぞ会いにお出かけ下さい。

  8月23日(火)~29日(月) 東儀恭子展  そごう神戸 新館7階 美術画廊 

8/25/2011

Time for Tea


三度の食事も大切ですが、
それより嬉しいのが、日々のお茶の時間。
秋の気配が漂いだすと、ポットにたっぷり蒸らしたお茶と
素朴な焼き菓子が食べたくなります。

珈琲なら、苦めに濃く淹れたものを、暖かいカフェ・オ・レにするのが好きです。

紅茶は、気分を変えたい時はフレーバーティーもいいですが、
私の好みでは、
ミルクティーと相性の良いウバ系か、
日常的には イングリッシュブレックファーストのような
日本で云うならば番茶のような位置づけのものが気軽だし、
美味しい気がします。
コツは、少し心に余裕を持って
ゆっくりと淹れる・・・
それが、お茶の時間を楽しむ基本。
どんなに高級な茶葉を使っても、心が波立っていては
満喫することは出来ないでしょうから、
まずは心静めて穏やかに。


ティーコゼーは、あるだけでテーブルが華やかになるので
必ず使いますが、
我が家にはたくさん手作りしたものが引き出しにしまってあるので
ポットやお茶の種類によって、楽しめます。
ティーカップを新調するのは、ちょっと大変ですが、
ティーコゼーをいくつか持つのは、これも気分転換で楽しいもの。


本の中に、 お茶の描写の場面を見つけると、
途端に心躍るのは、私だけではないのでは?と思います。

そして、日本の番茶を淹れる美しい描写をひとつ、ご紹介。




「お茶、あつくしましょうよ。」
「あぁ、いまそういおうとしてたんだ。」
佐吉は、今でも焙じて売っているお茶を使わせない。
いまではもう、茶煎じも姿を消しているご時勢なので、わざわざ注文して作らせ、
客用にも家内用にもその都度に 焙じさせている。
茶だんすへ立ったついでに、みると一時を半分まわっていた。
真夜中だな、と思いつつ、茶筒の蓋を抜く。
蓋はいい手応えで抜けてくる。
こんな些細な缶一つでも、蓋のしまり加減が選まれていた。
茶焙じに茶をうつし、火にかざして揺すると、
お茶の葉は反り返り、ふくらみ、乾いた軽い音をさせ、香ばしく匂う。
土瓶にとり、あつい湯をそそぐと、弾いてしゅうっと鳴る。

幸田 文 「台所のおと」より

日本語を、これだけ美しく書ける人は、そうそういないのでは?と思います。
ちょっと、真似して番茶をあぶって飲んでみたくなりますね。

8/24/2011

針刺し


以前から、私のものと同じ針刺しを作りたいと言っていた母ですが、
先日思い立ち、自分のレディ・ピンクッションを完成させました。

この、レディの針刺しは、もっとデコラティブなタイプもありますが、
我が家では実用一番なので、あえてシンプルに。



 これは、もう15年くらい使っている私のもの。
人形の衣装を縫うときは、待ち針は大量にいるので、必需品。
寝室にも、夜の作業用に別の針刺しを置いています。




そしてこちらのブルーのものが、母の新しい針刺し。
これが出来上がる前は、
スポードのブルーゼラニウムの、ふちの欠けたカップを使って
作ってあげたものを、愛用していました。



「Making Fabulous Pincushions」 という本には、
さまざまな楽しい針刺しが掲載されていて、
見ているだけで楽しい時間を過ごせます。

この帽子型も、一度真似て作ったことがあったような・・・



欠けたカップの再利用にもってこいの、ティーカップ型



東欧を思わせる、フォークロアの赤が鮮やかな針刺しは、
上部がクロスステッチされた布が張られています。


レースや花が使われていたり、お洒落で目を引くほど、
実用とはかけ離れて行ってしまうのですが・・・

それでも、大事な七つ道具の一つ?ですから、
何でもいいというわけにはいきませんよね。
使い勝手がよくて、丈夫で長持ち、そこに、ほんの少しの乙女心。

ということで、まだまだ私の針刺しが作り替えられることは無さそうです!



Aさまから送っていただいたのは、
我が家から旅立ったブリュの、
お手持ちのアンティークドレスを着せていただいた画像。
素敵なお仲間に囲まれ、いきいきとして、すっかり他所の子!

また、こちらのアンティークドールさんも、
我が家にドレスを誂えに、来年遊びにやって来てくれますよ。


8/23/2011

さまざまなブリュたち



 お待たせしていた、オーダーの妖精のドレス、
出来上がりました。
Sさま、いかがでしょうか?

途中経過のとき、「靴はどうしましょう?」とお聞きすると、
「妖精は、裸足でしょうか・・・?」とのお答え、至極もっともだと思いました(恥)。

靴下だけでも、可愛かったので、それでパチリ。

 繊細な刺繍の美しい襟を、そのまま使いました。
あちこちに、もっと凝ろうかと試みましたが、
あまりやり過ぎると、なんだか妖精っぽくなくなってしまって・・・
木漏れ日や、花の陰から、そっと顔を覗かせるイメージで、
少しあっさりと、でも胸元に小さなカメオをつけ、仕上げました。

素晴らしいチャイナペイントの作品の傍に
置いていただけるそうで、
美しい世界に住むことが出来るのだと、私も羨んでおります。


モーツァルトのような男の子、
こちらも襟元など、まだ作業が残っていますが
アウトラインはしっかりしてきました。
小さな子供のような大きな人形、
さっきの妖精と同じ、ブリュなのです。

同じ窯より、さまざまな個性の子が生まれます・・・。



 昨日ご紹介した、One  Action  for  Animals
ご協力いただいた方も多く、どうもありがとうございます。
中には、ご自宅の動物病院のHPでご紹介下さった方も・・・
(Kumikoさん、ありがとう。)

命あるものが不幸にならないように、
私たちは出来るだけのことをやりたいですね。


8/22/2011

One Action for Animals



 今まで、人形関連でご縁があった方々は、
不思議と犬を飼っていらっしゃる方が多いのが、謎でした。

何故、猫でなく、犬なのか・・・?
やはり、3Dで動く猫だと、棚の上の人形が心配だからでしょうか?
かくいう我が家も、猫ではなく、犬が一匹。


そんな、愛すべきペット たちのために、私たちが緊急にすべきことがあります。

昨日、メールボックスにいただいたメール。
同じ大阪にお住まいのNさま。
お嬢さんは小さな頃から馬と親しまれ、
ついにはなんと、乗馬競技日本一になられました。

そのせいか、
以前に我が家に来られ、迎えていただいたジュモーの男の子は
どことなく乗馬服を思わせる衣装でしたっけ・・・。

そのNさまも愛犬家でいらして、こんなメッセージをいただきました。


早速ですが今日はお願いがありメールしました。
 
環境省が動物愛護管理法の改正ついてパブリックコメントの募集を
しています。
 
不幸な仔達を殖やさないためにご協力お願いしたいのです。
 
参考サイト  One  Action  for  Animalsを読んでいただくと解りやすいです。
 
ペット業界の組織票がかなりあるらしく苦戦の模様
 
改正は五年に一度しかなく今回流れるとまた五年待たなければなりません。
 
お忙しいと思いますがご協力お願いします。


急いで読み、我が家も投票させていただきました。
5分で出来る投票を、紹介されているサイトもありますので、
お忙しい方も、どうぞ少しだけ時間を割いていただければ
有難いです。
↓こちら、One  Action  for  Animals のサイトより転載させていただきました。
ご一読いただければ幸いです。



今動物を飼われている方は、この辛い現実が自分のペットの身に起こっていることだったかもしれないことだと思って下さい。
前回、実質のところ業者票9500票、一般票200票で真に意義のある改正が出来なかった動物愛護管理法ですが、
多くの動物を愛する人達がこの動物愛護管理法の改正やパブリックコメントについて知らなかったことがその敗因だと思います。
(お恥ずかしながら私自身も最近まで知りませんでした。)
それから5年の間に社会は色んな意味で大きく変化をしました。
インターネットやソーシャルネットワークを通して、動物の境遇をより幸せなものにしたいという同じ志を持つ人々が繋がり、
不可能を可能に変えていくことの出来る未来があると信じています。
そして新たに動物を伴侶に迎えようと思われる方は、ペットショップではなく、
現在身寄りがなく心優しい飼い主を待っている子達にも目を向けてください。
ペットショップから1匹買うと、また新たに1匹が販路に乗せられますが、
保健所や保護活動をしておられる方から1匹譲り受ければ、またその方は新たな1匹を保護することができます。ペットショップにいるような子はませんが、たとえ純血種じゃなくても、子犬や子猫じゃなくても
純真な心、その愛らしさに何の変わりもありません。
動物を傷つけるのも人間ですが、守れるのもまた人間なのです。



今週27日(土)必着、
我が家はネットから簡単に送れましたが、
ぎりぎりになると更に込み合いそうですので、投票はお早めに!


8/21/2011

妖精のドレス


 お待たせしている、小さなブリュのドレス。

ようやく雰囲気が(私には)見えてきたので、撮影してみました。

ご依頼主さまのご希望のイメージは「妖精」。

では、やはり羽のように軽い感じを出そうと、まず材料選びに四苦八苦。
コットンで縫おうかとも思いましたが、それでは張り感は出ませんので、
シルクの楊柳地を使いましたが、厚みがあり、
この小さなサイズを縫うのは、少しばかり大変です。
まだ鋏を入れていませんが、
繊細な刺繍の美しい、カラーを使うことにしました。
ずっと前に海外で仕入れたものですが、やっと出番が!
まずは、優しい風合いになるよう、うっすらと染め、
これを裁断し、作った型紙でエプロンのように仕立てていきます。



合わせる色により、表情が変わるのは、人と同じですが、
優しく幼くなりそうです。
こちらは、お出かけ用?ドレス。

 Sさま、もう少しお待ち下さいね!


昨日は愛犬セラフィンの誕生日で、
いつものように何事もなく過ぎつつあった我が家ですが、
人形がご縁でお友達になったKumiko さんより、
メールでセラフィンに嬉しいプレゼント!


ワレモコウがセラフィンの鼻を思わせます・・・(笑)。

Kumikoさん、どうもありがとう!
そして、Kumikoさんの素敵なエッセイは、こちらです。

8/20/2011

今日は何の日?



 今月中に仕上げる予定の、70cmのブリュの男の子。
今朝、ズボンを履かせてみると、入らなかった!!!
あぁ、どうしてこんなことになったのか・・・(愕然)。
5秒で立ち直り、すぐにやり直し。
止まって嘆いていたって、仕上がりません。



 優しい表情の男の子、ウィッグが宮廷風なので、
衣装もリトル・モーツァルトをイメージして、進めています。
まだまだこれから、細かい作業の繰り返し。
八月末日には、満面の笑みで仕上がっていてくれますように・・・。

さて、この子ですが、先日の大きな女の子と同じモールドです。
全く表情が違いますね。
女の子はお姉さん顔、男の子は幼く、純真。





そして、今日は何の日?
実は、我が愛犬・セラフィンの9歳のバースデーなのです。


「どうせ、うちじゃ何もくれないんだワン。」
と、そっぽを向いて拗ね気味の愛犬ですが、
何もないいつもの日常こそが、一番幸せやねんで!と
したり顔で頷く飼い主。


 積み重ねた布団に勝手に入り、気持ちよさそうにお昼寝する愛犬。
 ほら、こんなところにも幸せが転がってるじゃないか!